返却炉

ギャンブル依存症と精神疾患からのリカバリーを希望して。12&12の自助グループに参加しています。

生活保護申請

午前、生活保護申請の提出物を持って役所に行った。窓口は混み合っていて、面談室があくまで結構待たされた。仮囲いがしてある面談室に通されてから担当者を待っている間、両隣の方の声が聞こえる。壁が薄く、相談内容もなんとなくわかってしまう。プライバシーは無いんだなと、生活保護を受けるってこういうことなんだな、と一瞬思うが、役所のプライバシー保護ってそんなもんであると思いなおす。

 

提出の書類に関しては9割方問題なかったけど、不備があったものにかんしては後日改めて提出することになった。無事に、今日付けで申請処理された。あとは審査があり、ケースワーカーがアパートに来て、部屋で生活歴などを聞き取り調査するらしい。部屋を片付けている最中。

 

役所での面談時にギャンブルのことは再三くぎを刺された。でも、自分のギャンブルの問題を公にすることは良いことだと思った。まじめな障がい者、をやっていると段々耐えられなくなってギャンブルに走りたくなる。正直なほうが心が軽い。それに、支援者に対しギャンブル依存症を公にすることで、サポート資源につながることができたりするし。これはあくまで自分の実感であって、困り具合にもよるし、逆にオープンにすることで不利益や不名誉を被った例もあるのだろう。

 

鬱について

ここ数日、からだが重くて怠い。背中には筋肉痛のような感覚がある。気分は晴れず、イライラしていて、沈んでいて、時間が経ってくれない。焦っているけど何もできず、部屋でフリーズする時間が増える。例年秋口にはこうなってしまう。

 

部屋について

ペットボトルを処分している。60個くらい片付けた。それだけ部屋に散乱していて、どうしようもない状態だったのだ。あと20個くらい片付けたらひと段落する。