返却炉

ギャンブル依存症と精神疾患からのリカバリーを希望して。12&12の自助グループに参加しています。

県立図書館へ

午前アパートの外装工事で部屋の中に居づらく、歩いて県立図書館まで行くことにした。僕は地図が読めない。グーグルマップのナビでも迷うレベル。ちょっと油断すると道をそれているのだ、とほほ。そんなわけで1時間10分で着くはずが30分遅れで図書館に到着し…

書類の提出と外装工事

不動産会社に家賃証明書を書いてもらい、その足で役所に提出した。これで生活保護申請の書類は全て提出したことになる。あとは審査を待つばかり。少し晴れ晴れとした気持ちになった。 住んでいるアパートの外装工事が終わらない。一週間を越えて続いている。…

家賃証明書

今日は不動産会社へ家賃証明書を書いてもらいに行く。実は既に2回お願いして、2回とも空振りしている。僕の契約している物件は保証会社があいだに入っていて、僕は保証会社に家賃を支払い、不動産会社は保証会社から家賃を回収している。これにタイムラグが…

3000字

僕は多分3000字以上の文章というものを書いたことがない。あるメールマガジンで連載を持ったことがあったけど、800~1200字くらいが読者が飽きない丁度いい長さだよ、と教わってその通りにしていた。大学を中退しているので卒論とかも経験していない。文章が…

前借制度

昨日役所の調査訪問があった。所持金が無いことを伝えると、前借制度があり10000円を上限に貸出すことができると説明を受けた。 今日は役所まで一時間ほど歩き、前借の手続きをしにいった。 調査に時間がかかっているらしく、生活保護が決定するまでに今月末…

生活保護申請

午前、生活保護申請の提出物を持って役所に行った。窓口は混み合っていて、面談室があくまで結構待たされた。仮囲いがしてある面談室に通されてから担当者を待っている間、両隣の方の声が聞こえる。壁が薄く、相談内容もなんとなくわかってしまう。プライバ…

生活保護申請、初回の相談

僕は現在自治体に設置されている中核地域生活支援センターという支援機関につながっている。 「中核地域生活支援センター」では、制度の狭間や複合的な課題を抱えた方など地域で生きづらさを抱えた方に対して、24時間365日体制で、分野横断的に、包括的な相…

攻略法を手にした依存症者

大学2年生だった。当時「パチンコやパチスロで稼いで生活していこう」と本気で考えていた。「パチンコで生計を立てる」その考えに支配されていた。対人恐怖症で、醜形恐怖症で、まっとうに働くことを回避したいと願っていた自分にとって、パチプロ生活は夢…

さびしい

今日は結局一日寝逃げして、食べて、寝逃げして。ミーティングに行かなかった。生活保護は受給できるのか、それまで所持金で足りるのか(2万ほどしか残っていない)、そういう不安もあり、交通費をかけたくないという心理があったのかもしれない。 さびしい…

現状と焦り

ギャンブルで生活費を使い込み、雇用保険の基本手当(失業保険)を受給するまでのお金がない。それに、主治医から就労許可が下りない。 生活保護受給に向けて支援者と共に動いている。それに身をゆだねればいい。なのに焦りが消えない。 「自分は働けるので…