返却炉

ギャンブル依存症と精神疾患からのリカバリーを希望して。12&12の自助グループに参加しています。

生活保護申請、初回の相談

僕は現在自治体に設置されている中核地域生活支援センターという支援機関につながっている。

「中核地域生活支援センター」では、制度の狭間や複合的な課題を抱えた方など地域で生きづらさを抱えた方に対して、24時間365日体制で、分野横断的に、包括的な相談支援・関係機関へのコーディネート・権利擁護等、広域的で高度専門性をもった寄り添い支援を行います。

 詳細はリンク先を参照のこと(各都道府県に、名称は違えど似たような役割を担う支援機関があるのではないかと思います)。

 

今日はセンターの支援者の方に同行してもらい、役所に生活保護の申し込みに行った。特に水際作戦などもなく。ただギャンブル依存症だと説明した時は、役所職員の方の表情が曇ったように感じた。それ以外は全体的に優しく、穏やかな方だったので安心して説明を聞いたり、質問に答えることができた。

 

明後日に提出物を用意して、申請する。審査があり、アパートに訪問に来たりするらしい。少しずつ部屋を片付けたい。

 

残金は19000円。もしかしたら、あと三週間くらい手持ちのお金で耐えなければならないかもしれない。節約しよう。